読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

つきおとされた

三次元回帰キャンペーン中

島村卯月のようになりたい話

久々にシンデレラガールズのアニメ23~25話(最終話)を見て、これまで何度見たかわからないくらい見たのにそれでも泣いてました。

アイドルマスターシンデレラガールズとは、元々ゲームとしてあったアイドルマスターから派生した作品のひとつで、アイドルをプロデュースして育てるというようなソーシャルゲームです。モバマスなどと呼ばれています。他にはスターライトステージもシンデレラガールズのゲームのひとつです。
それを元にしたアニメは、島村卯月渋谷凛本田未央をはじめ、とある芸能事務所の「CINDERELLA PROJECT」のメンバーが中心となり展開されていく、彼女たちの成長物語です。

個性的なキャラクターがたくさん出てくるのでひとりは好きになれるキャラがいるのではないかと思います。ちなみに私が好きなのは赤城みりあ(11)ちゃんです。一生懸命頑張る姿が健気でかわいくてしかたないです。シンデレラプロジェクトの中では年下ポジションでかわいがられていますが家では下にきょうだいがいるお姉ちゃんであり、お姉ちゃんゆえのモヤモヤも感じています。17話では、年は離れていますが同じ“お姉ちゃん”という立場の城ヶ崎美嘉と「「お姉ちゃんてつらいよね」」と気持ちが繋がるシーンがあり、私も姉ということもあって涙。17話のエンディングの「私色ギフト」は歌詞も曲もとても良いのでぜひ聞いてください。

という感じで私はみりあちゃんが大好きなんですが、しまむーこと島村卯月もみりあちゃんとは別次元で好きです。卯月に対してかわいいと感じたり萌えたりってことはないけど、すごい好き。アニメを最後まで見て好きにならない人はいないんじゃないかと。
20話くらいから少しずつ卯月の葛藤が描かれていきます。このあたりの卯月に関する考察は色んなところでされていて、それぞれちょっとずつ違っていたり共通するところもあったりと読み応えがあって面白いです。話の流れは色んなところにまとめられて書かれているのでそれを見てください…。(説明放棄)

 

自分を見失ってしまった卯月。周りの子たちはそれぞれ個性や強みを活かしてキラキラしているのに自分は何も持っていなくて、キラキラできていなくて。みんなに追いつきたいけど、頑張ってもこの先に何も無いんじゃないか、自分だけの何かを探しても見つからないんじゃないか。この先への不安と、信じることができない自分。

このままここに踏みとどまるか、可能性を信じて先へ進むか。プロデューサーは卯月に選択を任せます。その後、卯月は先へ進むことを選択します。

 

「私、まだ、まだ怖くて、私だけの笑顔になれるか分からなくて…。でも、見て欲しい。私、確かめたいんです。もし、何かあるかもしれないなら、あるか分からないけど、でも、信じたいから。私もキラキラできるって信じたいから。このままは嫌だから…。」

 

卯月が所属しているユニットのメンバーに対して卯月が言ったセリフなんですが、号泣&号泣。この時点ではまだ卯月は信じきれていないし、不安や迷いはたくさんあって。自分だけの何かが見つかったわけでもないし、これから見つかるという確信も持てていない。けど、「キラキラしたい」という思いとそれを信じたい、信じようと前に一歩踏み出す勇気の力強さと素晴らしさたるや…!!!!!
作中で卯月は「普通の女の子」という印象が特に強いんですけど、そういう子が悩んだり迷ったりしながらも前に進んでいくところとか、まだ信じきれてもいないし確信も持てていないけど、それでも、希望や可能性を信じようとするっていうところが…。“信じる”のではなくて“信じたい”っていうのがね、もう…。卯月は卯月だけの笑顔を持っているし十分キラキラしてるよ…!勇気をもらえます。私も卯月みたいになりたい。

 

アニメ シンデレラガールズ、25話あって長いんですけどおすすめなので是非に…。曲も良曲揃いでリアルアイドルに歌って欲しくなるのでそういう意味でも楽しいです。アイドル好きな方は引っかかってくれると信じたい。アニメまではいかなくてもアプリのリズムゲームであるアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(略してデレステ)をやってもらえればキャラとか曲は十分わかるのでそちらもおすすめです。